今回の公演を後援下さっている団体の一つ、財団法人民族芸術交流財団は、「伝統文化コーディネーター」という独自のライセンスを発行しており、私もその一員である。先日、京都在住の伝統文化コーディネーターさんにお願いをして、『香炉峯』の出演者で研修旅行を行いたい、ついてはこの物語の舞台となる逢坂の関の近辺に良い宿はないものか、探して戴いた。
で、当方の希望条件にかなう多くの宿を探して下さったのだが、その中に一つ、私の目を釘付けにした宿があった。
総本山 圓満院門跡 http://www.enmanin.jp/syuku/
これだ!と思い宿泊地はここに決定した。
宿坊。すなわち寺院の参詣者が使わせてもらえる寺の宿泊施設である。
日程は5月の23・24日。
陰暦夏四月・近江国逢坂の関の程近く。
『香炉峯』の研修旅行にこれ以上ふさわしい季節と場所はあるまい。
京都の伝統文化コーディネーターさんには、今回大変なご尽力を戴いた。この場を借りて心より厚く御礼申し上げるとともに、研修旅行中に初めて直接お会いできることが今から楽しみである。