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朧座五箇条

一、今申楽 朧座は、「当世の申楽能」たる「今申楽」を創造・興行する新舞台芸術集団である。

 尚、現代芸術たる「今申楽」に対し、前近代において行われた申楽をここでは「昔申楽」と総称し、その成立を1400年(『風姿花伝』第一〜三編成立)、終焉を1881年(能楽社設立)と仮に想定しておく。

一、朧太夫は「朧座の棟梁」の意であって、「朧流宗家」の意ではない。
 従って朧太夫職はその世襲的継承を認めない。

一、今申楽 朧座は、日本文化の「創造的継承」及び「享受層の多様化」を率先して遂行する。

一、今申楽 朧座は、昔申楽が既に近世において喪失した芸術性を復興し、近世以後の昔申楽(非演劇的封建式楽)では鎮魂し得ない神々を祭祀する事を目的とする。

一、今申楽 朧座は、今申楽を創造・興行したいと考える全ての舞台芸術家を朧座衆として広く募集する。

2004年10月29日成立

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2004年10月30日 19:08に投稿されたエントリーのページです。

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