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稽古32日目

○剣舞とその直前の芝居の抜き稽古。実はここ、非常に重要な場面なのだが(それは昨日の演奏入り稽古でも痛感した)、今まで後回しにしてしまってきた。稽古中、川野氏からも頼家政子の心情について提言あり、いよいよこの場面の重要性を認識した。
政子という女は、事ここに及んでついに母の愛を証明するのである。同時に、御家人たちと頼朝未亡人との関係性が端的に描かれる場面でもある。
○通し稽古。今日のテーマは「とにかく武士の魂に慣れる!」。昨日から稽古場に武器類が到着しているのである。まずはそれらの扱いに慣れねばならない。
今日の通しは大変良かった。今までで最高の出来である。
演出助手弥吉氏の指摘は的確であった。本日の達成点をさらに上げてくれることと思う。
○この度の我々の今申楽、何としてでも多くの方に観て戴きたい。今日の稽古を観て、そう強く願った。

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2006年08月15日 00:59に投稿されたエントリーのページです。

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