靖国や特攻隊の話を書くために必要な本を買い揃えていたら、読みかけのものがだいぶ溜まってきてしまった。小林よしのり氏の『ゴーマニズム宣言』シリーズもその一つ。並の類書を遥かに凌ぐ情報量、そして私は何よりその画力にいちいち感嘆しながら読むので、全て読破するには相当時間がかかる。先頃出た『パール真論』なども、本当はもっとちゃんと読まないといけないのだが、今月末まではじっくり読む時間が取れない。
例の「ゴーマンかましてよかですか?」のあと、私は実はこんなゴーマンをいつか氏にかましてもらいたいと思っている。
試みにネームを考えてみた(私なりのゴーマンである)。
「恐れながら天皇陛下に申し上げる!
せめて春秋の例大祭には昭和50年以前のごとく、御親拝を賜りたい。
このままでは天皇の御名のもと散華したわしらの祖父たちは浮かばれません。
靖国問題に終止符を打てるのは、まことは陛下御一人をおいて他にない。
英霊を安んずるのはわしら日本人のつとめ。陛下、あなたこそその代表者であります」
無理かなあ。氏はおそらく、上記のような考えを持ってはいると思う。時節にあらずということか。
最終回には是非、ぶちかまして戴きたいと思う。