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歌は音読するもの

ほとんどテレビを見ない私だが、わりと好きな番組がある。
わりと好きと言ったって、もとがあまりテレビを見ないものだから、積極的にチェックしているというわけではない。
ただ、電源を入れているとたまにやっていて、それがふと目に入ってくる。そしてそのたび、ほのかな好感を抱く。そんな番組である。

NHK教育でやっていて、壇ふみさんが万葉集の一首を読む番組だ。
壇ふみさんの原文及び現代語訳の音読だけでよい。その間、映像は歌にゆかりの風物や大和路の眺望でも流しておけばよかろう。
途中、余計な文化人なんかが出てきて余計なコメントを喋々する、あれは要らない。まったく要らない。
今ネットで調べたら、『日めくり万葉集』という番組だそうだ。タイトルも忘れていた。

壇ふみさんの声は良いねえ。
歌は音読するものだという、当たり前だがついつい忘れがちなことを思い出させてくれる番組だ。

『日めくり靖国辞世集』なんてのも、あっても良さそうなもんだけどねえ。

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2010年07月01日 00:48に投稿されたエントリーのページです。

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